立教大学時代、当時親交のあった斉藤哲夫のバッキングをつとめ、全国をまわる。
その後ギタリストとしての才能を高く評価され、現在のムーンライダーズのメンバーとして参加。現在までにアルバム15枚をリリース。
ムーンライダーズの活動の他にソロアルバム『CITY OF LOVE』（88年）『カオスでいこう』（92年）『リミックスでいこう』（92年）『SURF　TRIP』（95年）を発表。
最近では“ギタギドラ”（自主改造楽器）を使ったパフォーマンスライヴやクラブに乱入してDJとギターでセッションなど、積極的にソロパフォーマンスを繰り広げている。更にはギタギドラ＋ポエ（さいとういんこ氏）とのユニットで、インディーズからCD発売をするなど、アーティスト活動も盛んに行う。
また、ジャンルやイメージにとらわれないレンジの広いプロデューサー、アレンジャーとしても活躍中。バンド系からソロアーティストまで何でもこなせ、音楽の引き出しの数には圧倒される。楽曲提供も意欲的に行っていて、音楽という物にトータルで関わっている。

ソロアルバム

1988 『CITY OF LOVE』(ポニーキャニオン)

1992 『カオスでいこう』 (ソニーレコード)

1992 『リミックスでいこう』(ソニーレコード)

1995 『SURF TRIP』 (ソニーレコード)

2000 『guitapoera』(ERレコード)　※白井良明＆さいとういんこ

ムーンライダーズ

『イスタンブール・マンボ』
『SCIENCE FICTION』
『ヌーベルバーグ』
『MODERN MUSIC』
『カメラ＝万年筆』
『青空百景』
『マニアマニエラ』
『アマチュア アカデミー』
『Don’t Trust Over 30』
『最後の晩餐』
『A.O.R』
『Beautiful Young Generation B1』
『カフェ・ドゥ・ラ・ブラージュ』
『ムーンライダーズの夜』
『Bizarre Music For You』
『月面賛歌』

ムーンライダーズ　20周年記念

1996年6月2日　日比谷野外音楽堂ライブ収録のＷCDを2000年7月7日にリリース！！

タイトル
『ａ　ｔｏｕｃｈ　ｏｆ　ｆｕｌｌｍｏｏｎ　ｓｈｏｗｓ　ｉｎ　ｔｈｅ　ｎｉｇｈｔ』
（税抜き価格　4,000　／　JOY―0001・0002）